近況報告:ニュースサイトの取材とANハンドブックの翻訳
ここ最近、AN活動家として重要な経験が続いたので、半分は自分で読み返せるように記録しておきたいという理由でこのブログポストを書くことにします。 無生殖協会のウェブサイトを通じて ENCOUNT というニュースサイトからの取材依頼を受けた時、受諾すべきかどうか迷いました。...
存在開始:
ジェンダー代名詞:
日本
1996年に作られたとされるこのヒトの身体に起きているらしい、苦痛を感じる能力を持つ意識
国籍:
彼
1996年
穂積は苦痛を感じる能力(苦感能力)を持つため、善悪や価値の概念を理解し、苦痛主義と無生殖主義(反出生主義)を支持します。
撮影:加藤想
穂積はモータースポーツを愛好します。とりわけ Formula 1 を楽しみ、他に Formula E、WEC、SUPER GT、SUPER FORMULA、WRCも追います。
写真撮影と動画編集を常に愛好していた穂積は、立教大学で映画制作を学びました。現在、視聴覚メディアの分野でプロフェッショナルではないものの、行く先々にカメラを持ち出して目につくものを撮影します。
考えろ。
信じることは不誠実な思考停止。
疑って不安になり、確認しろ。
「信じる価値のあるもの」「信じていいもの」があるならば、私が信じるまでもなくそれは勝手に私を説得しに来る。
説得されたら絶対に信じず、また疑え。