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おすすめのポッドキャスト Top 10

更新日:7月11日

私と同じく苦感能力を持つ意識の皆さん、こんにちは。


ポッドキャストが私の生活の一部になって数年――か、数年と呼ぶには少し長すぎるかも知れない期間――が経ちました。

今となっては記憶がはっきりしませんが、 Formula 1 が公式ポッドキャストシリーズ「Beyond The Grid」の配信を2018年に始めたことが、私にとってポッドキャストのレギュラーなリスナーになるきっかけだったように思います。

最初のエピソードのゲストがハミルトンだったことはしっかり覚えていますから、きっとそうです。


このブログポストでは、2024年6月時点で私がレギュラーリスナーとして聴いているポッドキャストを、お気に入りランキング10位から1位までご紹介します。


 

10. The Race F1 Tech Show

長さ:中-長

言語:英語



エド・ストローとギャリー・アンダーソンによる、The Race F1 ポッドキャストの姉妹シリーズです。

各エピソードの後半には必ず The Race メンバーズクラブからの質問に答えるセクションが設けられているので、時事的な話題に必ずしも関連しない様々な知識を毎回得られます。





 

9. Talking Bull

長さ:短-中

言語:英語



ニコラ・ヒュームがホストする、レッドブル・レーシングの公式ポッドキャスト。

更新頻度は低く、フィードに現れると「そういえばサブスクライブしてたね」と思い出すポッドキャストですが、チームのファンなら必聴のシリーズです。

特にゲスト全員で挑むHP Poly チャレンジが楽しい😊





 

8. F1 Explains

長さ:中

言語:英語



ケイティー・オズボーンとクリスチャン・ヒューギルがホストし、リスナーが送る様々な疑問をF1の各分野の専門家にぶつけるポッドキャストです。

初心者向けに見えるポッドキャストですが、基礎的と思われる知識もその分野の専門家から改めて聞けるのは有益ですし、10年近くにわたってF1を追ってきた私を驚かせるような新知識が得られることも時折あります。

ゲストとして時々登場するバーニー・コリンズのアイリッシュ・アクセントが最高。

ただ、当初の「Formula Why」から名前を変えた理由は分かるのですが、どうして「F1 Explained」ではなく「F1 Explains」にしたのかは理解できずにいます。

「F1 Explained」の方がずっと自然に聞こえるのですが。

ネイティブにはそうでもないのでしょうか。





 

7. The Exploring Antinatalism Podcast

長さ:長

言語:英語



無生殖主義の支持/不支持にかかわらず、それに関連する活動をする様々なヒトが毎回登場し、地球上で最もよく知られる無生殖主義活動家であるホストのアマンダ・スーケニックと対話します。

たった一つの惑星からよくゲストを毎月見つけられるものだと感心せずにはいられません。

1人(もしくは1組)のゲストとその考えをエピソードごとに深く掘り下げるので、特に良いゲストとのエピソードは徹底的に面白くなります!





 

6. VoidCast

長さ:長

言語:英語



レニーとカルロスという二人の無生殖主義者がホストする、無生殖主義ポッドキャストの中でも一風変わったシリーズです。

ゲストを招いて無生殖主義という立場や社会運動について対話するだけでなく、無生殖主義に関連する(ように思われる)映画や小説のようなメディア作品も頻繁に取り扱います。

恐らく私がサブスクライブしているポッドキャストの中で唯一、英語ノンネイティブがホストしているシリーズです。





 

5. F1 Nation

長さ:中

言語:英語



F1公式ポッドキャストの中で最もタイムリーな話題を扱うのがF1 Nation です。

トム・クラークソン、ナタリー・ピンカム、デイモン・ヒルという主要メンバーに、その時々に開催されるグランプリに関連するゲストが加わり、レースウィークのプレビューやレビュー、ハミルトン移籍やニューウィ離脱のような速報への反応などで我々F1ファンを楽しませてくれます。





 

4. F1: Beyond The Grid

長さ:長

言語:英語



私がポッドキャストというメディアのコンシューマーになるきっかけになったのが、トム・クラークソンのホストする Beyond The Grid です。

形式としては The Exploring Antinatalism Podcast と似たようなもので、F1ドライバー、エンジニア、チームプリンシパルやその他の関係者、またはかつて上記の立場でF1に深く関わってきた人々の経験を深く掘り下げます。

私がほとんど知らない80年代以前のF1レジェンドが登場し、予期した以上に私を楽しませてくれるなど、(奇妙な言い方になってしまいますが)素晴らしい実績のあるポッドキャストです。

F1ファンならば私におすすめされなくても聴くでしょうけれども、それでもおすすめしておきます。





 

3. The Antinatalist Advocacy Podcast

長さ:中-長

言語:英語



私が聴く全てのポッドキャストの中で恐らく最も inspiring なのが、ジョン・ウィリアムズとローレンス・アントンによる Antinatalist Advocacy Podcast です。

特に無生殖主義者として外界に実際の変化をもたらしたいと願う意識さんには、これを聴くことをおすすめします。

やる気爆発!

例えとして適切かどうか分かりませんが、無生殖主義者にとってエナジードリンクのようなポッドキャストです。





 

2. P1 with Matt and Tommy

長さ:短-中

言語:英語



元WTF1のコ・ホスト、マシュー・ギャラガーとトム・ベリンガムが最近始めたベンチャー「P1」の代表的コンテンツがこのポッドキャストです。

F1ファンなら必聴!

元エンジニアのような専門知識を持つエキスパートではなく、リスナーと同じファンの立場から「F1を一緒に楽しもう」と誘ってくれるシリーズです。

聴いていて一番笑えるのはこれなんじゃないかな、と思います。





 

1. The Race F1 Podcast

長さ:中

言語:英語



これとP1のどちらを1位にするか悩みましたが、vibes でこれに決めました(ごめんねP1!)。

エド・ストロー、スコット・ミッチェル・マルム、マーク・ヒューズ、ベン・アンダーソンなどお馴染みの顔ぶれが、時折ゲストも交えて非常に精度の高いF1情報を届けてくれます。

特にスコットの喋りはいつも楽しいですし、全く予期しないところで突然投下されるマークのジョークにも大笑いします。

私がこれをF1公式ポッドキャストよりも上位に置いていることが何かを語ってくれたら嬉しいな!





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